大野市議会 2008-03-10 03月10日-代表質問、一般質問-02号
その中で重点的に都市景観の形成を図る必要があると認める地区として、五番通り、七間通りおよび寺町通りの3地区を都市景観形成地区に指定するとともに、住宅などのデザインや色彩等についての基準を定めています。この指定地区で建築行為を行う場合は市への届出が必要であり、基準に適合するよう努めることとしております。
その中で重点的に都市景観の形成を図る必要があると認める地区として、五番通り、七間通りおよび寺町通りの3地区を都市景観形成地区に指定するとともに、住宅などのデザインや色彩等についての基準を定めています。この指定地区で建築行為を行う場合は市への届出が必要であり、基準に適合するよう努めることとしております。
また昨年、都市景観形成地区に指定しました七間通りや五番通りの建築物等に対して、景観助成をさらに推進するとともに、新年度では寺町通りも景観形成地区の指定を目指し、伝統的な街なみの整備保全に努める所存であります。
このような中で、本年1月には七間通りと五番通りを都市景観形成地区に指定するとともに、今年度は民間建築物への助成制度を創設することができ、ようやく都市景観条例が実効あるものになったと感じております。
そして、このほど七間通りと五番通りをこの条例に基づく都市景観形成地区として指定したところであります。 特に七間通りでは、十数年前からまちづくり協定に取り組んでおりましたが、なかなか合意が得られませんでした。そうしている中、沿道では自主的に景観に配慮した建物に模様替えされる方も現れ、徐々に景観意識が高まる中、この度、市も支援することで良好な景観形成を推進することになりました。
そしてまた「今後のまちづくりに対する理念」でございますが、市長は都市景観形成地区の指定がある七間と五番ですねあるし、また民間建築物への修景助成等を行っていろいろと考えていきたいと。まあこれに、修景事業にまあ結構1億いくら、街なみ環境整備事業に1億4,000万円ほどですね。付けておられるんですが、半端な金じゃないですからね。
歴史・文化的価値の保全と景観づくりのため、都市景観形成地区の指定をいたしました七間通りと五番通りにおいて、民間建築物等への修景助成を行い、大野らしく美しいまちを目指してまいります。また寺町通りの都市景観形成地区と都市景観重要建築物の指定に取り組んでまいります。
また七間と五番通りの街づくり協定については、金森長近公が築いた城下町の伝統的な街なみを継承していくため、落ち着いた街なみの形成を図っていく内容のものとなっており、市では都市景観条例に基づき、近々都市景観形成地区に指定して、民間の建築物等にも助成をしてまいりたいと考えております。
今後、まちづくり協定の締結とともに、大野市都市景観条例に基づく都市景観形成地区を指定し、来年度から民間建築物等に助成ができるように取り組んでまいります。 また、城町や寺町など、まちづくりに意識の高い地区につきましても、さらに話し合いを重ね、助成について検討するとともに、今後も住民と協働して、美しい景観形成に努めてまいります。
具体的な施策といたしましては,まず都市景観の形成を重点的に図る必要がある地区として,福井駅前大通り,それから本町通り,フェニックス通りの沿線を都市景観形成地区として指定し,建築物や広告物をつくる場合に守るべき基準を定め,届け出を義務づけ,助言,指導を行っております。
次に、都市景観の推進につきましては、街なみ環境整備事業を中心として住民の理解を得ながら、都市景観形成地区の指定を行い、都市景観形成建築物等へ助成してまいります。 また、平成13年度から実施してまいりました将来に残したい景観特選おおのの選定は、平成15年度に取りまとめを行い、広く市民に啓蒙して、歴史を生かした美しいまちづくりを目指してまいります。
福井市都市景観賞も今回で10回目を迎えることですし,都市景観形成地区の見直しも含めて,都市景観制度に対する見直しを要望いたします。御見解をお伺いいたします。 次に都市計画マスタープランについてお伺いいたします。
次に、都市景観形成地区の指定は、どの範囲が指定されるのか。 そして指定された区域内では、どのような規制等があるのか伺います。 それから都市景観形成建築物への助成基準についての考え方はどうか伺います。 私は、実際に対象となった家の人の気持ちになって、考えていただきたいと思います。 協力が得られないような基準を定めても、効果がないわけですから、その辺のことは十分検討していただきたいと思います。
また、都市景観の推進では、街なみ環境整備事業を中心として、都市景観形成地区の指定や都市景観形成建築物等への助成基準を定めるとともに、街なみ環境整備方針を策定してまいります。 4番目の目標は、「人が集い心が響きあうまち」であります。 今、定住人口の増加とともに、交流人口の増大につながるような展開を図ることが大切になってきております。
都市景観推進事業については、当市の城下町としての風情を保つべく条例も制定され、地域住民の理解のもと、都市景観形成地区の選定も含めた事業の進ちょくが望まれるところであります。 しかしながら、地域住民にとっては建物の建築の制約を受ける部分があり、どうしても消極的にならざるを得ないことから、行政自体が積極的な体制づくりを行いながら、住民をリードするよう求めたところであります。
昨年来、都市景観形成地区の指定っていうことは、努力をされてきていたはずであります。 しかしながら、現在に至ってもまだ指定地区というものはないですし、それを追っかけるようにまちなみ環境整備事業として500万を委託料として上げて、対象地区を何がしかしらよその人に決めていただこうとしているんじゃないかっちゅう思いがしてなりません。 これ、説明お願いいたします。
理事者からは都市景観形成地区の指定などについては、行政側からの一方的な指定ではなく、地域住民との十分な話し合いを持ち、相互理解を深めた上で行いたいとの説明がありました。 これは、昨年12月の定例会における委員長報告での意見のとおりであり、当委員会としてもよく理解できるものですが、改めて、この条例の所期の目的を住民理解の上で達成されるよう努められたいとの意見が述べられました。 以上であります。
次に、美しい景観づくりにつきましては、緑地の保全と緑化推進の指針となる緑の基本計画を策定することとともに、大野市都市景観条例の制定を待って、重要建築物や都市景観形成地区の指定基準を整備し、保全に対する財政的支援やその活用策について市民への周知、協力を得て、個性ある美しいまちづくりに努めて参りたいと存じます。
まず都市景観についてでございますけれども,平成3年4月に都市景観条例を制定して以来,魅力ある都市景観の創造を目指しまして鋭意努力をいたしておりまして,現在までの届け出件数でございますが,大規模建築物等が140件,都市景観形成地区内での届け出件数が34件となっております。